決して無理をせず、肩の力を抜いて、ただただ真面目に描く。器用なタイプでないだけに、いつも対象物と
会話しながら、筆を進めていく。ですからその時の気分次第でいろいろな違った表情の絵になってきます。
「大山(枡水)」(SM)
日光小学校の裏手からのスケッチです。日曜日ともなると、子供の声は聞こえません。静寂です。 |
「大山(御机)」(SM)
私の大山の一番好きなポイントです。気候の良い時は大勢のカメラマンや絵描きが集まります。
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「ゆり」(F4)
私の生家のそばに咲いていたものです。花はきれいですが、手入れをしていないため方々へ向いています。 |
「マーガレットとスイトピー」(SM)
可憐という表現がぴったりの花です。年に何度かは花屋で買ってきて描いています。
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「IT2008-1」(SM)
私はIT関連企業で働いています。ITの持つ力強さ、未来志向が表せたかとは思っています。 |
「IT2008-2」(F8)
2008年も後半はIT分野も不況に見舞われました。でも東京だけはどうにか仕事がありましたが地方は寒い。
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「胡蝶蘭」(SM)
2008.8に3人でグループ展をしました。価格設定がまずいのか、売れる絵を描けない私が悪いのか、さっぱりでした。その時お祝いにいだいた胡蝶蘭です。 |
「遊鯉」(F4)
これも生家の池で泳いでいる鯉をスケッチしました。今でも帰った都度、そばの谷川からの導水に目を配っています。今年は雪も少なく、動きが活発です。
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ご参考
絵の大きさ SM:22:7×15.8 F4:33.4×24.3 (単位:㎝)
「美術年鑑2009」評価額 SMで132,000円、F4で256,000円です。
 
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第2回 （'09.2.10～)