決して無理をせず、肩の力を抜いて、ただただ真面目に描く。器用なタイプでないだけに、いつも対象物と
会話しながら、筆を進めていく。ですからその時の気分次第でいろいろな違った表情の絵になってきます。
「五穀豊穣」 (F50)
とても好きな絵です。第1回net展ではF8号です。
今回は生家近くのJAのロビーに掛けて貰うつもり
でF50号に描き直し寄付しました。(感謝状) |
「IT2009(切れた雇用)」(F30)
昨年からIT業界に吹き荒れていた契約期限終了
に伴う雇用を抽象的に表現しました。
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「比治山展望台」(F8)
比治山展望台近くで育った人から依頼されました。
桜の季節の比治山は多くの花見客で賑わいます。
しかし朝の公園は落ち着いて散歩できます。 |
「霧氷・瓶ケ森」(F6)
昨年11月30日にスケッチに行ったところ2回目の
霧氷に出合いました。木々の紅葉は散っていまし
たが描き足しました。
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「日本海・ホルンフェルス」(F6)
冬の日本海は名勝ホルンフェルス(萩市)にも
激しく波を打ち付けます |
「白椿」(SM)
萩市の花は椿です。春まだ早い頃、生家の庭に咲いています。とても清楚な感じがします。
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「やぶつばき」(SM)
萩市の花は椿です。これは生家の裏山で咲いていました。小春日和の穏やかな天気でした。 |
「浅春・大山」(F4)
今年も3月に大山へスケッチに行きました。スケッチポイントは駐車場から1kmくらいありました。残雪とぶなの芽吹きが絶妙のバランスです。
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「惜別のフェリー」(F20)
昨年3月に廃止となったしまなみフェリーです。
尾道四季展に出品したのですが。 |
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ご参考
「美術年鑑2009」評価額 66,000円/号です。でもなかなかこの価格では売れません。
なにせ不況ですから。
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