絵描きは「絵」で勝負するつもりでしたが安倍総理大臣が再登板し、風雲は急を告げている。「絵」だけではなく、文章でも自分を表現したい。との思いで、「NHKの文章教室」の通信教育を受けました。
 会社でのビジネス文書は経験がありますが、他人に読んでもらう文章は49年ぶりです。
 高校卒業時、学校の文芸集に約4,000字の作品を発表して以来です。さあどうなることやら

2013/4/13up

紀行文「大山の秘密のスケッチ場所」
   (PDF版です。著作権は私にありますので転用はお断りします。

添削では題名を変えたららどうかと提案があったが変えていません。
また原文は「閑話休題」としていたところ、これは「脇にそれた話を本筋に戻す時に使用します」とありました。「余談を始める前置きことばはないようです」の指摘をいただいたのでここは空白行としました。

第4回目の課題は「自由課題」でした。5年前に東京で体験した「当たり屋」事件です。
生まれて初めての体験です。歩道上で当たり屋に当たられ、現金を要求され、その場で支払いました。

 第1回目の課題は「エッセー」です。テキストが到着して1週間後には提出したと思います。
なにをどう書いてよいのやら、さっぱり見当つかず。とにかく締切りに間に合わせたかった文章です。

今回のオリンピック招致のスピーチの中で、猪瀬都知事が「東京では現金を落としても出てくる」と治安の良さをアピールされていましたが、どっこい全財産マイナス千円を巻き上げられました。
さらに続きが……
      東京人はキライだ~

PDF版です。著作権は私にありますので転用はお断りします。

告発文 「くたばれ東京ギャング」
    PDF版です。著作権は私にありますので転用はお断りいたします 

2013/3/13up

第2回目の課題は「紀行文」でした。こちらは少し時間も余裕がありましたのでしっかり推敲できました。

添削で返ってきたのは「体言止めや現在形を上手に使って生き生きとした文章になっています」「ある有名な画家のエピソードが読ませますね」「一文一文が短く文体にも快いリズムがあります」と良い評価を得ました。すこし送り仮名や句読点を訂正し載せております。ほぼ原文です。

第3回目の課題は「人物記」でした。こちらも時間も余裕がありました。最初は父の俳人を書こうと思っていましたが、ついつい絵の話しから入りました。

絵に対する想い「イメージで伝える。イメージで伝える」
   (PDF版です。著作権は私にありますので転用はお断りします。

 添削で返った来たのは「特に問題になるところはなく、良い作品ですが、三枚を目標に書かれるように少しふくらませとる良いでしょう」とありました。
これを受け、膨らませた文章が次の文章です。


エッセー「絵を描いているわたし」 
  (PDF版です。著作権は私にありますので転用はお断りします)

最後の課題は「短文集」でした。
私とNHK文章教室の担当者で勘違いがあり、再提出したものです。
短文集は20字×25行(500字)の制限があります。意外と500字は書きにくい。時間的にもあまり余裕がなくなんどもなんども書きなおし、ようよう間に合いました。一週間で書上げたものです。
この文章は「第67回短文コンクール」で佳作賞になりました。が、冊子には掲載されませんでした。

短文コンクール テーマ「祭」 
「隠れキリシタンと文殊様のお祭り」

添削では「!(感嘆符)の多用が気になりました。なるべく言葉で訴えるようにしましょう。とありました。私もメールやブログ文化に毒されているのでしょうかね。訂正をいれてアップしています。

2013/2/28up

2013/6/26up